大田原市の経常収支比率が県内でワースト2位?
今朝の下野新聞の記事より(1面と23面より参照)
大田原市の経常収支比率が県内でワースト2位
県内ワースト1位の日光市では人口減少を最大の課題とし
市の若手職員でつくる『日光みらい研究所』は若者のUターンを促進するため『日光みらいびと創出戦略』と題し、5年間で70人のUターンを目標に、幼少期から地域資源を活用した教育、卵子凍結の助成制度、企業支援などを提案した、とのこと
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正しく、私が実現させたいと思っている政策の一部を日光市がすでに始めており、経済収支状況や環境要因などから大田原市は日光市とおかれてる立場は似ていると感じています。
「経常収支比率」とは、ざっくりと言えば、「確実に見込むことができる毎年の 収入の何%を、毎年必ず払わなければいけないお金に充てているのか」を数値化 したものです。 この割合が高くなればなるほど「家計に余裕がない状態」である といえ、いわゆる「財政の硬直化」とは、90%以上の場合をいいます。